STRUCTURE 構造

基礎構造

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地震に強い建物づくりの基本は、建物を支える基礎を強固に構築することです。『グランジオ武蔵野』では、震度6強〜7程度の地震にも耐えられる強度を目指した構造計算し、N値50(一部低層住棟は45)を示す地下約13〜31m(※1)の支持層にアースドリル杭を8〜22本(※1)打ち込み、建物全体をしっかりと支えています。アースドリル杭は、下部を太くした拡底タイプなどを使用することで、耐震性を高めます。
※1 住棟により異なります
※N値:地盤の堅さを示す数字。重量63.5kgのハンマーを75cm自由落下させ、サンプラーと呼ばれる鋼管パイプを地中に30cm打ち込むのに上から何回たたいたか、その回数を示します。N値50とは、30cm打ち込むのに50回たたかなければならない堅い地盤であることを表します。

コンクリートの品質

コンクリートの品質の概念図 image photo
鉄骨鉄筋コンクリート造りのマンションの場合、鉄骨・鉄筋とコンクリートはお互いの長所と短所を補完しながら強い建物をつくりあげています。鉄は引っぱられる力に強く、コンクリートは押される力に強い特徴をもっています。『グランジオ武蔵野』では、コンクリートの耐久設計基準強度を27N/mm²以上とし、劣化対策等級3等級が確保されています。現場の施工においては、さらに3N/mm²の強度をプラスすることで、30N/mm²以上を品質基準強度としたコンクリートを使用しています。これにより、大規模補修不要予定期間を3世代(おおむね75〜90年)にまで伸ばしています。
※30N/mm²とは、1m²あたり約3,000トンの荷重に耐えられる強度のこと

溶接閉鎖型帯筋

溶接閉鎖型帯筋の概念図 image photo
『グランジオ武蔵野』では、強い構造にするために、配筋にも気を配っています。主要な壁は、コンクリートの中の鉄筋を2重に配するダブル配筋とし、優れた耐久性と高い強度となっています。さらに、粘り強さを高め、柱の耐震性を向上させるために、溶接閉鎖型帯筋が採用されています。

水・セメント比

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セメントの量に対して、水が多ければ、柔らかいコンクリートになってしまい、耐久性とはほど遠くなってしまいます。耐久性を高めるためには、セメント量に対して水の量を少なくするのがポイントです。『グランジオ武蔵野』では、セメントに対して水を50%以下(住居棟)に設定。コンクリートの収縮を少なくし、ひび割れも起こりにくくして、耐久性を高めています。

コンクリートかぶり厚

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長い年月を経ると、鉄筋は酸化し、錆を生じてきます。そこで、アルカリ性のコンクリートで鉄筋をガードする必要があります。コンクリートが厚ければ、そのぶん、長い期間鉄筋を保護できることになります。『グランジオ武蔵野』では、コンクリートかぶり厚を通常より約10mm厚くすることで、耐久性を75〜90年と設定しています。

2重床・2重天井

2重床・2重天井の概念図 image photo
すべての居室をスラブとパネルの間に空気層を設けた2重床・2重天井の構造としています。その層に配管・配線を施すことで将来のリフォームにも配慮されています。

戸境壁

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戸境壁の厚さは、隣戸間の遮音性と耐震性を大きく左右します。『グランジオ武蔵野』では、戸境壁の厚さに約180mm以上を確保し、日本建築学会が定める遮音等級Rr-50以上となっています。さらに、耐震壁となる部分は約250mm以上とし、耐震性を高めるとともに、隣戸間の音の伝わりを抑えています。

間仕切り壁

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居室が水回りと接する場合には、間仕切り壁の両側に、厚さ約9.5mmの石膏ボードを2重貼りにして遮音性能を高めています。

コンクリートスラブ厚

『グランジオ武蔵野』では約230mm〜約280mm(1階床を除く)のスラブ厚を確保しています。人が飛び跳ねたりする時のドスンという音(重量床衝撃音)の伝わりに配慮されています。

フローリング床材

遮音性能LL-45等級のフローリング材を採用し、スリッパの音やスプーンを落とした時の軽い音(軽量床衝撃音)の伝わりを軽減しています。

サッシ

サッシは、25等級または30等級※の遮音性に優れたものが採用されています。外部からの音の侵入を軽減します。
※住戸により異なります

スーパースラブ

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床スラブ工法は、ハーフPCにPC鋼線を打ち込んだ工法としています。ハーフPCとは、構造躯体となる部材の半分を工場で製作し、残りの半分を現場で製作する工法です。半分を工場製作するため、精度が向上します。また、その段階で、ピアノ線を束ねたワイヤー状のもの(PC鋼線)を部材に打ち込むことにより、床躯体を持ち上げて床のたわみを少なくする効果が発生し、スラブ剛性が向上します。結果として、居室内の小梁を少なくできるようになります。また、これにより、将来の間取り変更も容易になるというメリットがあります。

逆梁工法&ハイサッシ

逆梁工法&ハイサッシの概念図 image photo
バルコニーに面したリビング・ダイニングでは、梁を天井ではなく、上層階のバルコニー手すり下部におさめています。これにより、天井近くまで約2.4m(一部住戸を除く)の高さをもつハイサッシを採用することが可能となっています。視界が豊かになるだけでなく、採光位置が高くなることで、室内の奥まで日差しを導き入れることができ、一段と明るく開放感あふれる空間となっています。また、リビング・ダイニングのサッシ上部に梁がないことにより、天井がすっきりし、見た目にもゆとりが感じられます。

アウトフレーム工法

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リビング・ダイニング側は、柱型をバルコニー側へ出すことにより、室内の凸凹を解消します。室内空間が有効に使えるだけでなく、家具のレイアウトの自由度も高まります。

クリアフレーム空間

家族団らんのスペースとなるリビング・ダイニングはその面積の広さに加え、スッキリとした開放感、快適さを徹底して追求されています。逆梁工法によるハイサッシと柱型を室外へ出すアウトフレーム工法、そして小梁の少ないスーパースラブを採用することで開口部を大きく、さらに空間の圧迫感をなくし、広がりある伸びやかな空間です。

天井高

リビング・ダイニング、洋室、和室の天井高は、約2.45m〜約2.70m※です。天井の小梁が少ないこととあいまって、空間の縦の広がりを確保しています。
※住棟・階数によって異なります

南向き

全体で98%の住戸を南向きに配置するとともに、眺望にも配慮したゆとりある住棟配置となっています。

※掲載している情報は、分譲当時のパンフレットを基に作成しております。また、当サイト制作時に作成、撮影(イメージ写真含む)したものも含まれており、現況と異なる場合があります。
※当ページはマンションの紹介を目的とするもので、販売・賃貸募集の物件広告とは異なります。販売中・賃貸募集中の物件詳細につきましては、各物件ページをご確認ください。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。